セロリ

セロリ

セロリは古代ギリシャ人も頼った薬草

地中海沿岸原産のセリ科植物。
加藤清正が朝鮮から持ち帰った為、「清正ニンジン」の別名もある。
ヨーロッパでは古くから薬草として用いられ、古代ギリシャでは利尿剤・解熱剤・胃薬・催淫剤などの万能薬とされた。

 

芳香成分のアピニンには、神経を鎮める効果があり、ヒポクラテスも「神経が疲れたらセロリを薬とせよ」と言ったとか。
また強壮・強精効果が高いことから、フランスでは「セロリの効き目を知ると、男は庭いっぱいセロリを植えまくるだろう」との俗言もある。

 

赤血球の栄養になるマグネシウムや鉄を多く含むので、貧血の改善や美肌、生理不順にも効果的。
またメチオニンが肝臓の働きを強化するほか、セリ科に含まれるピラジンは血栓を溶解する。

 

冬〜春
主な薬効成分 ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンC、マグネシウム、カロチン、鉄、メチオニン、ピラジン、アピイン
効能 強壮・強精、貧血、肝臓病、血栓症の予防・改善、鎮静、生理不順や更年期障害の改善、美肌
効果的な料理法 生食、炒め物、スープの具、シチューの具

 

セロリの民間療法

 

【脳血栓・心筋梗塞・肝臓病】
ニンジン約400g、リンゴ約250g、セロリ100gをミキサーにかけた生ジュース(コップ3杯弱)を、朝食代わりに毎日飲む。

 

【冷え性・痛み・こり】
刻んだ葉を直接、または布袋に詰めて湯船に入れ、入浴する。


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