大根

大根

大根は疲れた胃に効果テキメン

コーカサスからパレスチナを原産とするアブラナ科の1年草。
春の七草の「スズシロ」は大根の別名。

 

でんぷん分解酵素のジアスターゼのほか、オキシターゼ、カタラーゼなどの酵素類やビタミンCが豊富な為、健胃効果が高い。
オキシターゼは、焦げた魚にできる発がん物質ベンツピレンを分解する為、胃がん予防に役立つ。
食物繊維のリグニンも種々のがん細胞の発生を抑制する。

 

また、鉄やマグネシウムが粘膜の病気を癒すほか、辛みを生むシニグリンには胃液の分泌を促したり、便通をよくする作用も。

 

主な薬効成分 ビタミンC、ジアスターゼ、オキシターゼ、カタラーゼ、シニグリン、マグネシウム、鉄、リグニン
効能 胃痛・胃もたれの改善、消化促進、二日酔いの改善、風邪・気管支炎の改善、せき止め、たん切り、解毒、がん予防、保温
効果的な料理法 煮物、おでん、みそ汁の具、おろし、漬け物。生の根や葉は体を冷やすが、切り干しやハリハリ漬け、加熱した大根には強い保温効果あり。

 

大根の民間療法

 

【鼻血】
すりおろした汁を脱脂綿に含ませ、鼻の中に塗る。

 

【せき・たん・声がれ】
約50ccのおろし汁に、はちみつか黒砂糖を加えて飲む。

 

【扁桃腺炎・虫歯・打ち身・かゆみ】
おろし汁を患部に塗ると、痛みやかゆみがやわらぐ。

 

【冷え性・婦人病・貧血・神経痛】
葉を干して乾燥させたものを、湯船に入れて入浴する。


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