ネギ

ネギ

ネギは青い部分も捨てずに食べよう

ネギはアジア原産のユリ科植物。
日本では「日本書紀」や「万葉集」にも登場し、気を高める作用は昔から知られていた。

 

品種は多様。
越津や下仁田などの根深ネギは栽培時に土寄せして、白い部分を置く育てる。

 

ネギはアリウム属野菜の特色として硫化アリルを多く含み、強壮、興奮、発汗、利尿、去たん、解毒、消炎などの作用を持つ。
また、硫化アリルはビタミンB1の働きを高め、滋養強壮や鎮静効果を促進。
青い部分にはβカロチンやニコチン酸、各種ビタミン、カルシウム、リン、造血作用のあるマンガンなども含まれている。
冬場のビタミン補給におすすめ。

 

 

主な薬効成分 ビタミンB1、C、硫化アリル、ビタミンA(カロチン)、ニコチン酸、カルシウム、リン、マンガン
効能 強壮・強精作用、風邪の改善、殺菌・防腐作用、発汗、利尿、解毒、たんきり、鎮静作用
効果的な料理法 薬味、スープ、味噌汁の具、煮物、炒め物、鍋の具、素焼き。青い部分にはビタミンやミネラルが豊富に含まれているので、根深ネギの場合も捨てずに是非利用を。

 

ネギの民間療法

 

【風邪】
細かく刻んでから味噌と半々に混ぜ、お椀に入れて熱湯を注ぐ。熱いうちに飲んですぐに寝る。

 

【不眠症】
ネギとシソの葉を入れたスープを作り、寝る前に飲むと手足が温まり、気持ちもやわらぐ。

 

【食欲不振】
細かく刻んでから味噌とおろしショウガを適量混ぜ、熱湯を注いで飲む。

 


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