サツマイモ

サツマイモ

サツマイモの効果は便秘だけじゃない

中央アメリカ原産のヒルガオ科植物。
漢方では「補中益気」「寛腸通便」、つまり大便の排泄をよくし、気力・体力をつけるとされる。
サツマイモを切った時に出る白い液体に含まれるヤラピンや、食物繊維のセルロースなどが、お通じをよくする。

 

また、100g中30mgものビタミンCが含まれ、ビタミンB1や糖質にも富む。
さらに、毎日食べる人は、全く食べない人に比べて肺がんの発生率が半分になると米国国立がん研究所が発表しているが、これはβカロチンや糖脂質のガングリオシドの効果と考えられている。

 

主な薬効成分 ビタミンA(カロチン)、B1、C、カリウム、がんグリオシド、セルロース、ヤラピン、アマイド
効能 整腸、緩下作用、強壮作用、肺がん予防、肝臓病の改善
効果的な料理法 ふかし芋、焼き芋、芋粥、煮物、味噌汁の具、スープ。サツマイモで胸やけがする人は、塩をつけて皮ごと食べると防げる。

 

サツマイモの民間療法

 

【風邪】
網で真っ黒になるまで焼いたものを、黒砂糖と一緒にお湯で食べる。

 

【しもやけ】
すりおろして患部に塗る。

 

【魚の骨など異物の誤飲】
ふかし芋、または焼き芋を、あまりかまないでたくさん食べる。

 

【二日酔いによる吐き気・下痢】
芋粥にして熱いうちに食べる。

 

【肝臓病】
煮たサツマイモを毎日食べる。


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